おすすめポイントその①【ワークスペース】
忙しい毎日の家事をラクにするヒント。
それは、ワークスペースにありました。
仕事と育児を両立する子育て世代のご家族にとって、毎日の料理や掃除、洗濯は1日の中でかなりの時間を占めているのではないでしょうか。
また、家事を細分化するとアイロンがけやお子様が学校から持ち帰ったプリント類の整理など、さらにタスクが増えていき、数をかぞえるとキリがありません。
家事をラクにする手段として、食洗機やお掃除ロボットのような家電を取り入れることも一つですが、間取りや収納、家事動線を工夫することで家事を効率的にこなす手段も注目されています。
このことから、家を新築する際、居室とは別にワークスペースを検討する人が増えています。
一例として、バルコニーの近くにカウンターを設ければ、お洗濯の終わった衣類を床に座らずにたたむことができますし、アイロン台としても活躍してくれます。
リビングの一角に設ければ、お子様のリビング学習の机になるので、ママがお料理をしながらプリントをチェックしたり宿題を見てあげることができます。
1箇所ワークスペースがあれば、様々な用途にお使いいただけますので、当社でもおすすめしています。
キッチンのすぐ近くにカウンターを設けたので、お子様の宿題を見守りながらお料理ができます。
◆事例2
L字型のワークスペースです。
壁面の造作棚に本を収納すれば、書斎としてもお使いいただけます。
◆事例3
部屋の一角にワークスペースを確保しました。
飾り棚でインテリアをお楽しみいただけます。
◆事例4
子ども部屋にカウンターを設けた一例です。
カウンタータイプの学習机は、インテリアの邪魔にならず、お子様が大きくなっても使い続けられますね。